施設外へ出かけるレクリエーションもある

レクリエーションは介護施設内だけでなく、外出レクリエーションという施設外へお出かけするタイプのものもあります。歩いていける範囲のところに徒歩で出かけたり、施設の送迎車やマイクロバスなどで少し遠方に出かけたり、利用者の状態を優先したうえで決められることが多いようです。

外出レクリエーションをする際は、利用者の体調はもちろん、気温や天気などにも気を配る必要があります。介護職自身が車を運転して出かける場合は、交通事故などにも十分に注意していつもと同じく安全運転を心掛けましょう。